会わずに売れるメール営業
本の詳細
- 著者
- 平野友朗
- 定価
- 1,540円(税込)
- 単行本
- 224ページ
- 出版社
- 秀和システム
- 発行年月
- 2020年11月3日
- ISBNコード
- 978-4798063614
目次データ
はじめに
第1章 メール営業の基本
- メール営業は難しくない
- メールはコミュニケーション手段の一つ
- メールは届いている、読まれている
- メールは個人のものではない
- メールの“常識”は見られている
- 営業されたくないので営業はしない!?
- メールは仕事の武器になる
- メールは魔法のツールではない
- メールを使わないほうがよいとき
- ビジネスメールの基本の型
- 開封される件名の付け方
- 件名に書かないほうがよい言葉
- 誰宛てのメールか一目で分かるように
- 名前の間違いは信頼をゼロにする
- 会社名は必ずしも必要ではない
- 挨拶はコミュニケーションの基本
- ワンパターンの挨拶にならない秘策
- 状況に合った名乗り方
- メールの全体像が分かるように
- 目的を考えれば書くべき情報がまとまる
- 要旨で行動を促す
- 詳細を書く前に考えたいこと
- 論理的な文章が評価につながる
- 一回読んで理解できるように
- レイアウトがメールの要
- 結びの挨拶でメールを締める
- ワンランク上の結びの挨拶
- 次につなげる結びの挨拶
- 署名に書くべき情報とは
- 署名を付ける場所
- 宛先の違いを知る
- 宛先を正しく使い分ける
第2章 メール営業実践編
- メールを書く目的とは
- 曖昧な言葉を使わない
- 解釈は相手次第
- 具体的な表現で誤解を防ぐ
- メールを送る最適なタイミング
- リマインドメールもタイミング次第
- メールを送るべき時間帯
- 返信遅れが評価を下げる
- お客さまは本心を教えてくれない
- メールで印象をコントロールする
- 営業言葉を使わない
- 「思います」を使わない
- 仕事につなげる一言を
- 敬語が苦手でもメールは書ける
- 人柄を伝えるメールを書くには
- 状況に合わせて言葉を選ぶ
- できないときは、できないと伝える
- 人を動かすメールの書き方
- 情報の欠落をなくす
- 返事がもらえるまで伝え続ける
- 選ばれる問い合わせ対応
- 営業プロセスを考える
- 相手の真のニーズを読み解く
- 転送のルール
- 不明点は確認する
- 選ばれるためには接触回数が命
- 接触回数を最大化するために
- ストレスなくメールを送るコツ
- 接触を維持するだけでも高評価
- 定期的なメールの送り方
第3章 メール営業応用編
- アポイントメントを取る(会える可能性が高い場合)
- アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)(1)
- アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)(2)
- アポイントメントが取れたら
- 面談(訪問)前日にはリマインドメールを送る
- 面談(訪問)後にはお礼メールを
- 提案書をメールで送る
- お客さまから断られたときの対処法
- 断られても逆転ができるか!?
- メールの返事がこなければ確認する
- イベントや見学、お試しを誘う
- メールでの料金交渉
- 依頼を受ける(承諾)
- 依頼を断る
- 感謝の気持ちを伝える
- 間違っていることはうやむやにしない
第4章 メール営業Q&A
- いつまでフォローしたらいいですか?
- お客さまが期限を守ってくれません
- 約束を忘れていました。どうやってお詫びをしたらいいですか
- 食事をご馳走になりました。どんなお礼をしたらいいですか?
- 退職することになりました。メールをすべきですか?
- 偉い人はTOに入れるものでしょうか?
- 署名にはどんな工夫ができますか?
- 文章力を高める方法を教えてください
- メールを速く処理できるようになりたいです
- メールで考える時間を少なくしたい
- 入力速度を速くしたい
- スマートフォン用にメールのレイアウトを変えるべき?
- 絵文字、顔文字は使ってもいいのでしょうか?
- 急な連絡をしたいのですが、自分のフリーメールでもOKですか?
- 仕事でLINEを使ってもいいのですか?