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ビジネスメール事業

ビジネスメール実務検定試験

あなたのメールの技能を証明する『ビジネスメール実務検定試験』

日本で唯一のビジネスメールコミュニケーションに特化した検定試験です。合格者には、一般社団法人日本ビジネスメール協会より合格証書が郵送されます。現在、オンラインで実施しています。

ビジネスメール実務検定試験3級

ビジネスメール実務検定試験3級は、ビジネスメールの基本的なルールだけでなく、シチュエーションごとの書き方・送り方、他のコミュニケーション手段との使い分け、効率化などの基礎知識を問う試験です。問題形式は択一式で、全80問中68問正解で合格です。

公式対策講座はビジネスメールコミュニケーション講座です。ビジネスメールコミュニケーション講座を受講された人の合格率は80%を超えています(2022年3月時点)。

募集要項

【検定料】3,300円(税込)
【支払方法】銀行振り込み
【試験時間】60分
【合格基準】80問出題中68問以上正解で合格

出題範囲

以下の出題範囲から、ランダムで80問を出題します。

  • ビジネスメールの最新動向、メールのメリット・デメリット、要旨の書き方
  • 電話(その他)とメールの使い分け、メールとビジネス文書の違い
  • TO、CC、BCCの使い分け、個人情報・機密情報の取り扱い
  • TOの使い方、BCCの使い方、分かりやすい件名の付け方
  • 開封しやすい送信者名、本文の型、宛名の書き方、冒頭の挨拶の書き方、名乗り方
  • 詳細を書くときのポイント、理解しやすい文章構成、読みやすいレイアウト、箇条書きの書き方
  • 複数の質問をする場合の対応方法、結びの挨拶の書き方、署名に入れる情報、機種依存文字
  • 添付ファイルの取り扱い、ファイル形式、圧縮について、テキスト形式とHTML形式の違い
  • 開封確認通知の利用、重要度設定機能の利用、記号と機種依存文字の違い
  • メールの転送、メールの返信、全文引用・部分引用、メールを送る前にチェックするポイント
  • 曖昧な表現の利用、敬語の利用、追伸の使い方、ファーストコンタクトの書き方
  • 不快感を与えない言い回し、専門用語は使わない(誤解を生む専門用語)
  • お詫びの書き方、断りメールの書き方、催促メールの書き方
  • アポイントを取るメールの書き方、記号、顔文字の使い方、効率化の考え方
  • 無駄なやり取りを増やさないポイント、テンプレートの活用
  • 時間短縮の方法、フォルダ管理、携帯・スマホの利用、社内・社外での注意
  • その他

3級のお申し込みはこちら

ビジネスメール実務検定試験2級

ビジネスメール実務検定試験2級は、ビジネスメールコミュニケーションの基礎知識を有しているだけでなく、実際にメールを活用できるかを問う試験です。問題形式は学科試験50分(メールの基礎知識の確認)と実技試験110分(メールの新規作成や返信)で、知識を実践し、的確で心遣いのある基礎的なメール・ライティングができているかを評価します。

公式対策講座はビジネスメール実践ライティング講座です。

募集要項

【検定料】13,200円(税込)
【支払方法】銀行振り込み
【試験時間】2時間50分(学科1時間、実技110分)
【合格基準】学科 正答率85%以上
      実技 正答率80%以上
      学科・実技両方の基準点を超えたら合格

出題範囲

学科

以下の出題範囲から、ランダムで80問を出題します。

  • ビジネスメールの最新動向、メールのメリット・デメリット、要旨の書き方
  • 電話(その他)とメールの使い分け、メールとビジネス文書の違い
  • TO、CC、BCCの使い分け、個人情報・機密情報の取り扱い
  • TOの使い方、BCCの使い方、分かりやすい件名の付け方
  • 開封しやすい送信者名、本文の型、宛名の書き方、冒頭の挨拶の書き方、名乗り方
  • 詳細を書くときのポイント、理解しやすい文章構成、読みやすいレイアウト、箇条書きの書き方
  • 複数の質問をする場合の対応方法、結びの挨拶の書き方、署名に入れる情報、機種依存文字
  • 添付ファイルの取り扱い、ファイル形式、圧縮について、テキスト形式とHTML形式の違い
  • 開封確認通知の利用、重要度設定機能の利用、記号と機種依存文字の違い
  • メールの転送、メールの返信、全文引用・部分引用、メールを送る前にチェックするポイント
  • 曖昧な表現の利用、敬語の利用、追伸の使い方、ファーストコンタクトの書き方
  • 不快感を与えない言い回し、専門用語は使わない(誤解を生む専門用語)
  • お詫びの書き方、断りメールの書き方、催促メールの書き方
  • アポイントを取るメールの書き方、記号、顔文字の使い方、効率化の考え方
  • 無駄なやり取りを増やさないポイント、テンプレートの活用
  • 時間短縮の方法、フォルダ管理、携帯・スマホの利用、社内・社外での注意
  • その他

実技

以下の出題範囲から、12問出題します。
新規のメール作成が8問。届いたメールへの対応が4問です。

  • 新規作成:社内の相手にアポイントを取る
  • 新規作成:社外の相手にアポイントを取る
  • 新規作成:催促をする
  • 新規作成:確認をする
  • 新規作成:上司へ報告をする
  • 新規作成:部下へ業務を依頼する
  • 新規作成:会議の招集連絡
  • 新規作成:ご馳走になったときのお礼メール
  • 新規作成:自社主催のイベントの案内を作成
  • 新規作成:過去の連絡に間違いがあったときの訂正メール
  • 新規作成:すぐに対応できない場合のメール作成
  • 返信:クレーム対応(自分に非がない場合)
  • 返信:クレーム対応(自分に非がある場合)
  • 返信:受けられない仕事を断る
  • 返信:依頼を受ける(社内・社外)
  • 返信:不明瞭なメールの対応(社外)
  • 返信:お問い合わせフォームからの連絡に対応する

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