出版実績 – アイ・コミュニケーション(代表平野友朗) https://www.sc-p.jp Tue, 12 Mar 2024 04:27:35 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.5 なぜかうまくいく人の頭のいい時間割:定時で帰って人生をもっと楽しむ https://www.sc-p.jp/book/3189/ Sat, 23 Dec 2023 00:01:58 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=3189

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手帳術、ノート術、付箋術、整理術……仕事の効率化をはかるノウハウは数多くありますが、本書の時間管理術では、すべて不要です!
本書の特長は、すべての予定をGoogleカレンダーに記入し、「時間割」を作ること。著者は、この簡便な方法で、サラリーマン時代の10倍の仕事量をこなし、毎日定時で帰り、経済的にも精神的にもゆとりのある自由な生活を手に入れました。本書では、その「時間管理ノウハウ」をわかりやすく解説します。

・「大きなタスク」→「小さなタスク」で時間を埋める
・繰り返しのタスク(月・週・日)を埋める
・隙間時間にやることを決める
・メモを手順書代わりに使う
・波に乗れる時間帯を知る……etc.

「人生をもっと楽しむ」コツ満載の本!

※本書は、『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)を一部改変し、文庫化したものです。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
847円(税込)
単行本
232ページ
出版社
三笠書房
発行年月
2024年1月17日
ISBNコード
978-4837988595

目次データ

はじめに 「時間割」を使えば、人生もっとうまくいく! 

1章 うまくいく人は「付箋」を使わない

  • 01 付箋を使うと、かえって仕事が遅くなる!?
  • 02 「卓上カレンダー」は置いてはいけない
  • 03 「衝動の反応」をゼロにしよう
  • 04 人に反応しない環境をつくる
  • 05 仕事中に「あ!」が頻発したら要注意
  • 06 「タスクを記録する」ことに意味がある
  • 07 とにかく「記録、記録、記録」
  • 08 「考える必要がないもの」は、考えない
  • 09 「ルール」を決めておけば、無駄は減らせる
  • 10 言い訳する前に、さあ始めよう!

2章 うまくいく人は「ノート」を使わない

  • 11 メモを取るなら「A4コピー用紙」で十分
  • 12 要らないメモは、すぐ捨てる
  • 13 クリアファイルは、つねにアップデート
  • 14 「ストックスペース」を増やさない
  • 15 参考資料は手元に残さない
  • 16 使わない書類は、迷わず捨てる
  • 17 「ウィルパワー」の無駄遣いをしない

3章 うまくいく人は「優先順位」をつけない

  • 18 「優先順位」が要らぬ混乱を生む
  • 19 「過剰品質」は自己満足でしかない
  • 20 まず「合格点は何点か」を知ろう
  • 21 「なぜか期限を守れない」本当の理由
  • 22 期限がないものは、仕事ではない!
  • 23 期限は「死線」と心得るべし
  • 24 つねに「賞賛ライン」で仕事をしよう
  • 25 期限は「1秒でも過ぎたら」催促すべき
  • 26 「マルチタスクの罠」に陥っていませんか?

4章 うまくいく人は「手帳」を使わない

  • 27 私が「手帳を否定する」これだけの理由
  • 28 それでも手帳を使いたい人へ
  • 29 TODOリストには「致命的な欠点」がある
  • 30 TODOリストの活用法は「備忘録」の一択

5章 うまくいく人は「先延ばし」をしない

  • 31 「時間割」を作るだけで、すべて好転する
  • 32 手順がわかれば、投下時間もわかる
  • 33 繰り返しのタスク(月・週・日)を埋める
  • 34 「大きなタスク」→「小さなタスク」の順で埋める
  • 35 カレンダーのメモは「手順書」代わりに使う
  • 36 チェックリストで無駄な作業が激減する
  • 37 「1日30%の空き時間」をつくろう
  • 38 人が関わる仕事を先にやる
  • 39 「金曜日になって動き出す」のはやめよう
  • 40 自分の「黄金(ゴールデン)時間(タイム)を知る」すごい効能
  • 41 「隙間時間」にやることを決めておく
  • 42 毎朝5分間、「時間割」と真剣に向き合う
  • 43 予定、実施したこと……すべてを記録
  • 44 今日の「退社時間」を宣言しよう
  • 45 「時給思考で決める」と、迷わない、間違わない
  • 46 「緊急×重要」のタスクをやめよう

6章 うまくいく人は「メール」に時間をかけない

  • 47 メールの処理時間は「年間100時間減らせる」
  • 48 「型」を覚えれば、簡単に処理できる
  • 49 「過剰品質なメール」を書かない
  • 50 「見直し」は最低限でいい
  • 51 メールは1分で返信する
  • 52 メールは移動中にチェック
  • 53 1日に300通のメールをさばく
  • 54 メールは消さない
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ビジネスパーソン10,000人の「失敗例」を分析したら、「感じよく正確に伝わるメール」の書き方がわかった! https://www.sc-p.jp/book/2902/ Tue, 04 Jul 2023 06:36:18 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=2902

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文章がくどい、文面が失礼、何をしてほしいか分からない……。「NGメールランキング」 上位50位を大発表! 日本唯一のメール専門教育団体・日本ビジネスメール協会がビジネスパーソンにありがちな「メールの失敗」を徹底調査。データと現場経験をもとに「メール技術向上の鉄則」「ケース別・コンパクト文例」をコーチします!(Amazonより抜粋)

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,540円(税込)
単行本
240ページ
出版社
Gakken
発行年月
2023年7月20日
ISBNコード
978-4054068919

目次データ

マンガ 前書きに代えて

第1章 文章編

  • 第1位 1文を短くする
  • 第2位 先に用件を伝える
  • 第3位 質・量ともに適切な情報を伝える
  • 第4位 主語と述語を対応させる
  • 第5位 レイアウトを整える
  • 第6位 基本的な敬語で書く
  • 第7位 ビジネスに合う言葉をつかう
  • 第8位 チェックの優先順位をつける
  • 第9位 箇条書きに規則性を持たせる
  • 第10位 ローカルルールを使わない
スキルプラス メールのスピードアップを目指そう
  • 第11位 漢字を減らす
  • 第12位 ひらがなのルールを覚える
  • 第13位 英数字は半角に
  • 第14位 表記を統一する
  • 第15位 大多数に合わせる

第2章コミュニケーション編

  • 第1位 答えをごまかさない
  • 第2位 24時間以内に返信する
  • 第3位 適切な手段を選ぶ
  • 第4位 怒りを伝えるとうまくいかなくなる
  • 第5位 都合のいいお願いで嫌がられる
  • 第6位 依頼のときは条件と幅を提示する
  • 第7位 挨拶を場面に合わせる
  • 第8位 相手との関係性を伝える
  • 第9位 質問にはすべて回答する
  • 第10位 儀礼的なラリーはしない
スキルプラス メールの未来とその重要性
  • 第11位 距離感をはかる
  • 第12位 マメに感謝を伝える
  • 第13位 自分の言葉で伝える
  • 第14位 記号は△ 顔文字は×
  • 第15位 背景の説明は後に

第3章 ルール・マナー編

  • 第1位 CC を正しく使う
  • 第2位 転送は目的を明確に
  • 第3位 添付ファイルは確実に送る
  • 第4位 リスクと効率のバランスをとる
  • 第5位 環境の違いに配慮する
スキルプラス メールの成功を決める基準
  • 第6位 署名には名刺と同程度の情報を
  • 第7位 宛先を複数、指定してしまう
  • 第8位 どこの誰かわかる送信者名に
  • 第9位 用件がわかる件名をつける
  • 第10位 話題に合わせて件名を変える
スキルプラスできるだけ言い切ろう

第4章 メール添削の実物を見てみよう

  • レイアウトが見づらい
  • 用件がわかりづらい
  • 全体的に抽象的で具体性がない①
  • 全体的に抽象的で具体性がない②
  • 感じが悪く不快感を与える①
  • 感じが悪く不快感を与える②
  • 情報が不足している

マンガ 後書きに代えて

巻末資料

  • ビジネスでよく使う表現
  • フレーズ集①お礼する、感謝する
  • フレーズ集②依頼する
  • フレーズ集③断る
  • フレーズ集④謝る、謝罪する


▲「文章編」「コミュニケーション編」「ルール・マナー編」に分けて「感じよく正確に伝わる」メールの書き方をランキング形式でご紹介



▲ビジネスメールでありがちな失敗例と、その改善方法を対話形式でわかりやすく解説


▲巻末にはビジネスでよく使う表現と、シーン別のフレーズ集つき

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コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則 https://www.sc-p.jp/book/2760/ Tue, 18 Apr 2023 04:46:57 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=2760

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在宅勤務やテレワークで「コミュニケーションの在り方」と「メールの量」が変わりました。今までは口頭で済んでいた報告・連絡・相談の多くがメールに切り替わったため「大量のメールが来るようになって時間が足りない」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新たな課題が生まれています。これらの課題は全て、メールの活用次第で解決することができます。メールの活用以前に、自分では「問題がない」と思っているメールも指摘されないだけで、失敗していたり、相手を不快にさせていたりする可能性があります。メールの使い方について学んだことはありますか? 多くの人が誰からも教わらず、見よう見まねで使っているのがメールです。メールの失敗は不注意が原因であることが多いので、ポイントを押さえてチェックすれば減らすことができます。本書では、時間短縮や効率化につながる、コミュニケーションに失敗しないために押さえておきたい、メールの書き方を解説します。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,705円(税込)
単行本
224ページ
出版社
日本能率協会マネジメントセンター
発行年月
2023年4月30日
ISBNコード
978-4800591029

目次データ

はじめに

第1章 書き方・送り方の基本を押さえる

  • 001 会ったことがない相手には、どんなメールを送るべきですか
  • 002 引き継いだ名刺で面識のない相手にメールを送っていいですか
  • 003 「重要度」を設定してもいいですか
  • 004 開封してもらいやすい、反応してもらいやすい時間帯はありますか
  • 005 件名のつけ方のコツを教えてください
  • 006 返信がない場合、件名に【再送】と書いて送り直せばいいですか
  • 007 TOに2 人以上入れる場合、宛名はどのように並べたらいいですか
  • 008 CCに5 人くらい入れる場合、宛名を「関係者各位」でまとめていいですか
  • 009 BCC での一斉送信はやめたほうがいいですか
  • 010 敬称は「様」「さま」「殿」「さん」のどれを使ったらいいですか
  • 011 「山田太郎 様」のように、名前と敬称の間にはスペースが必要ですか
  • 012 宛名には、会社名や部署名、役職名は書かなくてもいいですか
  • 013 相手の名前の漢字がわからないときは、カタカナでいいですか
  • 014 「髙橋さん」を「高橋さん」と書いてもいいですか
  • 015 メールに季節の挨拶などの気遣いは必要ですか
  • 016 メールの冒頭の挨拶は毎回同じでもいいですか
  • 017 連続してメールを送るとき「重ねてご連絡して失礼いたします」は必要ですか
  • 018 メールの結びは「よろしくお願いいたします」でいいですか
  • 019 結びの挨拶のパターンを増やしたいです
  • 020 2 通目以降は署名をつけなくてもいいでしょうか
  • 021 署名があるなら、文末に自分の名前を書く必要はありませんか
  • 022 メールに適した正しい言葉遣いが難しいです
  • 023 「お忙しいところ大変恐縮ではございますが」は必要ですか
  • 024 「メールが丁寧すぎだ」と言われますが、改善策はありますか
  • 025 「させていただきます」を使いすぎないようにしたいです
  • 026 ビジネスメールで「取り急ぎ」は使わないほうがいいですか
  • 027 メールに期日を書いても失礼になりませんか
  • 028 「?」は使ってもいいのでしょうか
  • 029 「ご確認のほど」の「ほど」は、どんなときに使いますか
  • 030 より伝わりやすい言葉の選び方を教えてください
  • 031 読みやすいメールの書き方を教えてください
  • 032 メールを書くときに適切なフォントの種類やサイズはありますか
  • 033 HTML 形式で装飾してメールを見やすくするべきですか
  • 034 読点をどこに打ったら読みやすくなりますか
  • 035 メールは改行するべきですか。改行のルールはありますか
  • 036 読みやすいメールのレイアウトについて教えてください
  • 037 読みやすくするために「━」などを使うといいですか
  • 038 読みやすくするために使うべき記号はなんですか
  • 039 箇条書きの上手な使い方を教えてください

第2章 やりとりの基本を押さえる

  • 040 メールのやりとりは自分で終わらせたほうがいいですか
  • 041 即レスは必要ですか
  • 042 返信のときは件名を変えたほうがいいですか
  • 043 CCに入っている人が返信してもいいのでしょうか
  • 044 返信の際、書き出しは何と書くべきですか
  • 045 「スマートフォンからの返信で失礼します」という挨拶は必要なのでしょうか
  • 046 インラインで回答することは失礼ですか
  • 047 相手が絵文字を使っていたら、返信にも絵文字を入れていいですか
  • 048 クレームメールに対し、うまい返信の仕方はありますか
  • 049 受信するメールが多くて見落としてしまいます
  • 050 メールを削除するタイミングがわかりません
  • 051 必要なメールと不要なメールを振り分けたいです

第3章 目的を達成する本文にする

  • 052 簡潔な文章の作り方、余計な文章の削除の仕方を知りたいです
  • 053 どうしたら、わかりやすい質問になりますか
  • 054 メールで端的に伝えるにはどうしたらいいですか
  • 055 好感を持ってもらえるメールを書きたいです
  • 056 冷たい印象を与えない文章が書きたいです
  • 057 親身になってくれる人だと思われるメールを書きたいです
  • 058 参加してもらえる告知メールの書き方を知りたいです
  • 059 依頼メールの書き方を教えてください
  • 060 無理なお願いをするときに、どう書いたら動いてもらえますか
  • 061 PREP 法を使って書いたら、効果的に説得できますか
  • 062 要求を受け入れてもらえる提案メールの書き方を知りたいです
  • 063 返事がないとき催促はいつごろしたらいいですか
  • 064 不快感のない催促メールの書き方を教えてください
  • 065 どうすれば伝わるお礼メールになりますか
  • 066 初訪問・名刺交換後、お礼メールで好印象にしたいです
  • 067 相談メールの書き方を教えてください
  • 068 誤字・脱字があった場合、訂正や謝罪は必要ですか
  • 069 相手の希望に沿えずお詫びする際に、失礼をなくしたいです
  • 070 メールで重大なお詫びをする際は、どう書いたらいいですか
  • 071 上司の依頼を断るメールはどう書いたらいいですか
  • 072 どうすれば伝わるお断りメールになりますか
  • 073 ネガティブな内容のうまい伝え方はありますか
  • 074 苦言を呈したいときはどう書いたらいいですか

第4章 効率化の工夫をする

  • 075 メールに費やす時間を減らしたいです
  • 076 よい文章を考えるあまり、時間がかかってしまいます
  • 077 フォローメールを効率よく送る方法はありますか
  • 078 効率的にテンプレートを使うための判断基準はありますか
  • 079 効率的にテンプレートを使うためのフォルダーの分け方を教えてください
  • 080 誤字・脱字をなくす方法はありますか
  • 081 ミスなく入力速度を上げる方法を教えてください

第5章 臨機応変に対応する

  • 082 受信者が複数いるとき「全員に返信をしてください」と書くのは失礼ですか
  • 083 返事が遅れたときは、お詫びしたほうがいいですか
  • 084 メールの文章はどこまで崩していいものでしょうか
  • 085 何度も同じ文末が続いてしまいます
  • 086 添付ファイルの容量は気にするべきですか
  • 087 仕事でフリーメールを使ってもいいですか
  • 088 メールや文書作成に苦手意識をなくしたいです
  • 089 メールで使うべき敬語を知りたいです
  • 090 メールの語彙力は、どうやったら高まりますか
  • 091 メールでは細かいニュアンスが伝わりません
  • 092 メールが長くなるのですが、どうしたらいいですか
  • 093 代理送信する場合、相手との距離感がわかりません
  • 094 なぜ、メールの返信がこないのでしょうか
  • 095 送信者がわからないメールは、どう対応したらよいですか
  • 096 相手が伝えたいことがわからないとき、うまい聞き方はありますか
  • 097 相手が電話を望んでいるか、どうやって見極めたらいいですか
  • 098 どんな工夫をしたら開封率が上がりますか
  • 099 営業メールを送るとき、件名が似通ってしまいます
  • 100 営業メールは、どれくらいの頻度で送ればいいのでしょうか
]]>
仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術 https://www.sc-p.jp/book/2313/ Mon, 31 Oct 2022 00:52:30 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=2313

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  • 「メールの作成時間を1秒でも減らしたい」
  • 「悩むことなくメールをスラスラ書けるようになりたい」
  • 「少ないやり取りで的確に伝えたい」
  • 「相手の意図を正確に読み取りたい」

そんなビジネスパーソンの悩みを解決するために、メールのプロが伝授する時短の極意。

一生もののコミュニケーションスキルが身につく、必携の1冊!

『ビジネスメール実態調査2022』によると、ビジネスパーソンが1日に送信しているメールは平均16.27通、受信しているメールは平均66.87通です。また、メールを1通読むのにかかる時間は平均1分24秒、1通書くのにかかる時間は平均6分5秒です。これらを基に単純に計算すると、1日のメール処理にかかる平均時間は3時間12分36秒となります。

つまり、仕事の中でメールの処理に使っている時間は、予想以上に大きな割合を占めているのです。だからこそ、メール処理を効率化することは、大幅な時短につながります。目標はメール1通を「10秒で読み、3分で書く」こと。そのために必要な心構えや運用方法、テクニックを、本書では実践的に解説しています。

もちろん、速ければいいというわけではありません。メールを送ることで、望む結果(相手の反応)が得られてこそ、目的は達成されます。文字入力を速くするといった小手先のワザだけでなく、コミュニケーションそのものを効率良く進めるためのノウハウも、本書には多数盛り込んでいます。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,738円(税込)
単行本
184ページ
出版社
日経BP
発行年月
2022年11月17日
ISBNコード
978-4296200139

本の紹介動画


目次データ

第1章 読解力を高める

  • Section 01 必要なのは読解力
  • Section 02 表面に現れない“真の願望”を読み取る
  • Section 03 何でも「クレーム」だと思わない
  • Section 04 相手の気持ちを読み取る
  • Section 05 相手の感情に左右されない
  • Section 06 ひと言、言ってやりたくなったら
  • Section 07 催促をして相手をコントロールする
  • Section 08 強い言葉を使って相手を動かす
  • Section 09 メールは要約して理解する
  • Section 10 書いてあることをうのみにしない
  • Section 11 事実か意見かを区別する
  • Section 12 曖昧な表現が問題を先送りする

第2章 意図を的確に伝える

  • Section 01 メールを送ることが仕事ではない
  • Section 02 目的が決まれば、内容が決まる
  • Section 03 テーマや結論は冒頭に書く
  • Section 04 ちょっと切り口を変えてみる
  • Section 05 下手な依頼と上手な依頼
  • Section 06 丁寧さの度合いを書き分ける
  • Section 07 敬語や文章表現は最後

第3章 開封させて、読ませる

  • Section 01 最初の関門は開封
  • Section 02 開封の判断材料となる「差出人名」
  • Section 03 どんな「件名」にすると開いてもらえるか
  • Section 04 開封されない原因は自分にある
  • Section 05 開封されたあとの2秒が勝負
  • Section 06 違和感があれば即、終了
  • Section 07 「メールはA4用紙1枚に収める」の嘘
  • Section 08 目指すは10秒で読めるメール
  • Section 09 正しい言葉づかいよりも大切なこと

第4章 止まる時間をゼロにする

  • Section 01 書き始めたら止まらない
  • Section 02 宛名で悩むのは時間の無駄
  • Section 03 挨拶は数パターンあれば十分
  • Section 04 くどくどと名乗らない
  • Section 05 関係性やお礼を添えてひとひねり
  • Section 06 結びの挨拶はワンパターンでいい
  • Section 07 定番の署名を自動挿入

第5章 入力を徹底的に効率化

  • Section 01 単語登録で文字入力の回数を減らす
  • Section 02 挨拶と名乗りは3秒で入力
  • Section 03 使えるフレーズを増やす
  • Section 04 同じ「読み」に複数の言葉を登録する
  • Section 05 使えるテンプレートの作り方
  • Section 06 すぐに使えるテンプレートの管理法
  • Section 07 テンプレートには向き不向きがある
  • Section 08 形骸化した社内テンプレート

第6章 正確さより的確さ

  • Section 01 1秒でも速く書き、不快感がないのが正義
  • Section 02 不快感を与えないために
  • Section 03 日本語の正しさや敬語にとらわれない
  • Section 04 ひらがなと漢字のどちらで書くか

第7章 メール処理の極意

  • Section 01 メールは処理できるときにしか見ない
  • Section 02 勤務時間外にメールは見ない
  • Section 03 優先順位はつけない
  • Section 04 平野流、読みながら返信する方法
  • Section 05 メールを止めれば仕事が止まる
  • Section 06 「あとで読もう」ではなく「今、読もう」
  • Section 07 メール振り分けの落とし穴
  • Section 08 メールを消すのは時間の無駄
  • Section 09 迷惑メールは毎日チェック
  • Section 10 不要な営業メールは受け取らない
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速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ https://www.sc-p.jp/book/1984/ Thu, 03 Mar 2022 01:39:06 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=1984

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  • メールを書くのが苦手
  • メールを書くのに時間がかかる
  • 言いたいことがあるのに、適切な言葉が見つからない
  • いつも似たような言い回しになってしまう

本書はこのような悩みをスッキリ解決するための一冊です。これまでに添削したメールの数は1万5000通超の「メールのプロフェッショナル」が、「正しく」「早く」「感じよく」相手に伝えるための書き方を教えます。実際によくある文例を〇×式で比較しながら解説しているため、「どう書けばいいのか」が一目瞭然。自分に必要な場面に置き換えて書く力が身につきます。「仕事が速い人が書くメール10の鉄則」に加え、「確認する」「依頼する」「説得する」「催促する」「断る」「指摘・注意する」「主張・反論する」「お詫びする」「相談する」「了承・承諾する」といったシーンで、今すぐそのまま使えるフレーズも満載。社会人に必須のスキルとなったメールの書き方が読むだけで身につきます。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,650円(税込)
単行本
160ページ
出版社
徳間書店
発行年月
2022年3月11日
ISBNコード
978-4198654269

目次データ

仕事が速い人が書くメール「10の鉄則」

  • Rule01 「すべてのメールは“送ること”が真の目的ではない」と心得よ
  • Rule02 情報量は少なすぎると不親切。でも、多すぎてもかなり不快
  • Rule03 秒で「読みやすそう!」と思わせるには“内容”より“見た目”
  • Rule04 一文は40~50文字以内。小見出しをつける
  • Rule05 遠慮せず「具体的なアクション」を求める
  • Rule06 返信の期限を守らせたい時は「その理由」も添える
  • Rule07 「なぜ?」を伝えて、相手を動かす
  • Rule08 「難しい言葉」より「いつもの言葉」で語彙力を上げる
  • Rule09 文章を「考える時間」を1秒でも減らす
  • Rule10 文章を「入力する時間」を1秒でも減らす

これだけはおさえたい!シーン別メールの基本と実例フレーズ

  • 「確認する」
  • 「依頼する」
  • 「説得する」
  • 「催促する」
  • 「断る」
  • 「指摘・注意する」
  • 「主張・反論する」
  • 「お詫びする」
  • 「相談する」
  • 「了承・承諾する」
]]>
そのまま使える! ビジネスメール文例大全 https://www.sc-p.jp/book/1569/ Sat, 06 Feb 2021 01:29:06 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=1569

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◆すぐに使えるフレーズを366収録!
ビジネスメールやビジネスチャットでそのまま使えるフレーズを文例・解説付きで紹介。相手や場面ごとに最適な表現がすぐに見つかります!

◆ビジネスメール作成の基本からしっかり解説!
ビジネスメールの書き方、送り方の基礎から解説しているので、新社会人やメールに苦手意識のある若手の方にもオススメ!

◆メールで仕事を円滑にするテクニック
ビジネスメールの第一人者、平野友朗による仕事効率化術を紹介!すぐ実践できるメール作成の時短テクやメールを通して仕事をスムーズに進めるコツを多数盛り込みました。

本の詳細

監修者
平野友朗
定価
1,485円(税込)
単行本
256ページ
出版社
ナツメ社
発行年月
2021年2月10日
ISBNコード
978-4816369698

見出し

はじめに

本書の使い方

第1章 メール作成の基本

  1. ビジネスメールは仕事を円滑に進めるための連絡ツール
  2. 「宛先(TO、CC、BCC)」を正しく使い分ける
  3. 「件名」を具体的に付けて読まれ方をコントロールする
  4. 型どおりの「本文の基本構成」で悩む必要なし
  5. 「本文」を見やすくレイアウトするコツ
  6. ビジネスメールの「署名」は名刺代わり
  7. 「添付ファイル」の取り扱いは慎重に
  8. 「返信」「転送」のマナーを守る
  9. 「引用」を使って対話形式のやり取りにする
  10. メール送信前チェックリスト

第2章 シチュエーション別 文例集

  1. 書き出し
  2. 基本の挨拶
  3. 状況に合わせた挨拶
  4. 初めての連絡の挨拶
  5. 久しぶりの連絡の挨拶
  6. 返信メールの挨拶
  7. 名乗り
  8. 結び
  9. 基本の結び
  10. お願いを込めた結び
  11. 心遣いを込めた結び
  12. 相手を気遣う別れの結び
  13. 感謝を伝える結び
  14. 改めて連絡するときの結び
  15. 謝罪メールの結び
  16. お礼・感謝
  17. 感謝する
  18. へりくだって感謝する
  19. 協力に感謝する
  20. 称賛に感謝する
  21. 過去の厚意に感謝する
  22. 依頼・提案
  23. 依頼する
  24. 確認を依頼する
  25. 提案する
  26. 依頼・提案のクッション言葉
  27. 相談・質問
  28. 教えてもらう
  29. 答えてもらう
  30. 相談を持ちかける
  31. 認識を確認する
  32. 可否・日時・窓口を尋ねる
  33. 相談・質問のクッション言葉
  34. 了承・回答
  35. OKを伝える
  36. 依頼・提案を受け入れる
  37. 依頼を引き受ける
  38. 決定を伝える
  39. 質問・問い合わせに答える
  40. 断り
  41. 依頼・提案を断る
  42. 無理を伝える
  43. 不要を伝える
  44. 不参加を伝える
  45. 納得してもらう
  46. 断りのクッション言葉
  47. 案内・報告
  48. 情報を伝える
  49. 決定事項を伝える
  50. 送付を知らせる
  51. 参加をお願いする
  52. 来訪をお願いする
  53. 詳細確認をお願いする
  54. 受け取りをお願いする
  55. 報告する
  56. 催促
  57. 対応を求める
  58. やんわりと対応を求める
  59. はっきりと対応を求める
  60. 状況を尋ねる
  61. 返信を求める
  62. 困惑を伝える
  63. 謝罪
  64. 謝罪する
  65. 不手際を謝罪する
  66. 自分の非を認める
  67. 許しを求める
  68. 理解を求める
  69. 決意・反省
  70. 改善を宣言する
  71. 誠意を伝える
  72. 反省を伝える
  73. 抗議
  74. 迷惑を伝える
  75. 不服を伝える
  76. 改善を求める
  77. 注意を求める
  78. 拒絶を伝える
  79. 称賛
  80. 感動を伝える
  81. 尊敬を伝える
  82. 目標を伝える
  83. 好評を伝える
  84. お祝い・お見舞い
  85. お祝いを伝える
  86. お見舞いを伝える
  87. 体調を気遣う
  88. 申請
  89. 申請する

第3章 仕事効率化テクニック

  1. 仕事で苦しまないためにメール対応を効率化する
  2. メールでイラッとするのはどんなとき?
  3. メール対応のタイミングを考える
  4. 読みやすいメールをすばやく書くコツ
  5. 相手にとって読みやすいメールを書く
  6. 受信メールをすばやく処理する
  7. メールソフトの機能を便利に使いこなす
  8. メールのやり取りで信頼を得るためのポイント
  9. コミュニケーションのゴールは「仕事を進めること」

第4章 使える資料集

  1. ビジネス敬語のポイントを押さえる
  2. メールで使うビジネス用語集
  3. 作業を高速化するショートカットと単語登録

さくいん

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会わずに売れるメール営業 https://www.sc-p.jp/book/1496/ Tue, 03 Nov 2020 05:56:35 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=1496

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昨今、テレワークが当たり前になりました。従来の訪問営業ができなくなり、テレワーク中のため電話もしにくいビジネス環境になっています。そこで注目されているのが「営業メール」です。本書は、テレワークでも商談が進み、受注がとれる営業職になるため、営業メールの書き方を基本から実践・応用までやさしく解説した入門書です。意外に知らないメールの常識も、Q&Aコーナーでスッキリ解決。ルールを知ればメール営業は簡単です!

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,540円(税込)
単行本
224ページ
出版社
秀和システム
発行年月
2020年11月3日
ISBNコード
978-4798063614

目次データ

はじめに

第1章 メール営業の基本

  1. メール営業は難しくない
  2. メールはコミュニケーション手段の一つ
  3. メールは届いている、読まれている
  4. メールは個人のものではない
  5. メールの“常識”は見られている
  6. 営業されたくないので営業はしない!?
  7. メールは仕事の武器になる
  8. メールは魔法のツールではない
  9. メールを使わないほうがよいとき
  10. ビジネスメールの基本の型
  11. 開封される件名の付け方
  12. 件名に書かないほうがよい言葉
  13. 誰宛てのメールか一目で分かるように
  14. 名前の間違いは信頼をゼロにする
  15. 会社名は必ずしも必要ではない
  16. 挨拶はコミュニケーションの基本
  17. ワンパターンの挨拶にならない秘策
  18. 状況に合った名乗り方
  19. メールの全体像が分かるように
  20. 目的を考えれば書くべき情報がまとまる
  21. 要旨で行動を促す
  22. 詳細を書く前に考えたいこと
  23. 論理的な文章が評価につながる
  24. 一回読んで理解できるように
  25. レイアウトがメールの要
  26. 結びの挨拶でメールを締める
  27. ワンランク上の結びの挨拶
  28. 次につなげる結びの挨拶
  29. 署名に書くべき情報とは
  30. 署名を付ける場所
  31. 宛先の違いを知る
  32. 宛先を正しく使い分ける

第2章 メール営業実践編

  1. メールを書く目的とは
  2. 曖昧な言葉を使わない
  3. 解釈は相手次第
  4. 具体的な表現で誤解を防ぐ
  5. メールを送る最適なタイミング
  6. リマインドメールもタイミング次第
  7. メールを送るべき時間帯
  8. 返信遅れが評価を下げる
  9. お客さまは本心を教えてくれない
  10. メールで印象をコントロールする
  11. 営業言葉を使わない
  12. 「思います」を使わない
  13. 仕事につなげる一言を
  14. 敬語が苦手でもメールは書ける
  15. 人柄を伝えるメールを書くには
  16. 状況に合わせて言葉を選ぶ
  17. できないときは、できないと伝える
  18. 人を動かすメールの書き方
  19. 情報の欠落をなくす
  20. 返事がもらえるまで伝え続ける
  21. 選ばれる問い合わせ対応
  22. 営業プロセスを考える
  23. 相手の真のニーズを読み解く
  24. 転送のルール
  25. 不明点は確認する
  26. 選ばれるためには接触回数が命
  27. 接触回数を最大化するために
  28. ストレスなくメールを送るコツ
  29. 接触を維持するだけでも高評価
  30. 定期的なメールの送り方

第3章 メール営業応用編

  1. アポイントメントを取る(会える可能性が高い場合)
  2. アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)(1)
  3. アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)(2)
  4. アポイントメントが取れたら
  5. 面談(訪問)前日にはリマインドメールを送る
  6. 面談(訪問)後にはお礼メールを
  7. 提案書をメールで送る
  8. お客さまから断られたときの対処法
  9. 断られても逆転ができるか!?
  10. メールの返事がこなければ確認する
  11. イベントや見学、お試しを誘う
  12. メールでの料金交渉
  13. 依頼を受ける(承諾)
  14. 依頼を断る
  15. 感謝の気持ちを伝える
  16. 間違っていることはうやむやにしない

第4章 メール営業Q&A

  1. いつまでフォローしたらいいですか?
  2. お客さまが期限を守ってくれません
  3. 約束を忘れていました。どうやってお詫びをしたらいいですか
  4. 食事をご馳走になりました。どんなお礼をしたらいいですか?
  5. 退職することになりました。メールをすべきですか?
  6. 偉い人はTOに入れるものでしょうか?
  7. 署名にはどんな工夫ができますか?
  8. 文章力を高める方法を教えてください
  9. メールを速く処理できるようになりたいです
  10. メールで考える時間を少なくしたい
  11. 入力速度を速くしたい
  12. スマートフォン用にメールのレイアウトを変えるべき?
  13. 絵文字、顔文字は使ってもいいのでしょうか?
  14. 急な連絡をしたいのですが、自分のフリーメールでもOKですか?
  15. 仕事でLINEを使ってもいいのですか?

おわりに

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テレワーク時代のメール術 評価される人は1通のメールで仕事が終わる https://www.sc-p.jp/book/1315/ Thu, 10 Sep 2020 06:52:00 +0000 https://www.sc-p.jp/?post_type=works&p=1315

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在宅勤務やテレワークで「コミュニケーション」と「メール量」が変わりました。

今まで口頭で済んでいた報告・連絡・相談がメール・電話・WEB会議などに切り替わったため「大量のメールが来るようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新しい課題が見えてきました。
実は、これらの課題は全て、メールの活用次第で解決することができるのです。

1日に200~300通のメール処理をしながら研修やセミナーで年間150回以上講演し、書籍を執筆する著者が、テレワークだからこそのメール術を解説します。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,650円(税込)
単行本
232ページ
出版社
WAVE出版
発行年月
2020年10月8日
ISBNコード
978-4866213088

書籍の購入者には、以下の特典動画をプレゼント!

  • 実演!平野友朗がメール作成
  • ・手元と画面を同時にチェック
    ・これが達人の入力だ

  • 解説!平野友朗がメールを作成するときに考えていること
  • ・解説しながら実際にメールを新規作成
    ・解説しながら実際にメールを返信

  • 復習!本書での学びを深めるために
  • ・本書のエッセンスを動画でギュッと解説
    ・押さえておきたい5つのポイント

  • ヒント!組織のメール業務改善
  • ・メールの業務改善がうまくいかない3つの理由
    ・具体的な手順と、期待できる効果

目次データ

はじめに

序章 テレワークだからこそメールを活用

  • テレワークの肝はコミュニケーション
  • メールで「伝える」「理解する」「管理する」

第1章 速く・確実に伝える メールの書き方

  • メールに上手な文章は不要
  • 送る目的を決める
  • 目的が伝われば相手は動く
  • 具体的に書けば誤解は生まれない
  • メールに時間をかけすぎない
  • 速く書くために型を使う
  • 短文で書く癖を付ける
  • 長文メールはレイアウトにこだわる
  • 箇条書きを駆使する
  • 致命的な誤字脱字を防ぐ
  • 相手の頭の中の辞書を予想する

第2章 振り回されない メール処理の仕方

  • 不安になったら「かもしれない」を考える
  • 思い込みや決めつけで失敗しない方法
  • 1分でメールを処理する
  • 習慣の力で自動処理できる
  • 業務時間外メールはNG
  • 段取りのいい人が送っているメール
  • デスクトップ通知は今すぐストップ
  • メール処理に優先順位は不要
  • 将来のメールは下書きか、予約配信
  • メールは自分の記憶装置
  • 過去メールで営業電話を撃退
  • メール処理で仕事の緩急をつける

第3章 仕事を管理するメールコミュニケーション

  • 「報告・連絡・相談」で上司の信頼を得る
  • 朝1通のメールを習慣化する
  • 業務日報で仕事をアピール
  • 受け取りの連絡が安心感を与える
  • 基本的なCCの使い方
  • CCの乱用が効率を落とす
  • 不要なCCは受け取らない
  • メールと他手段の使い分け
  • メールの返信は一問一答
  • 全文引用と部分引用を使い分ける
  • 自己開示で距離を縮める 
  • メールの雑談力を高める

第4章 主導権を握る メール交渉術

  • 二人からの業務指示への対処方法
  • 催促は、1分1秒を過ぎたときに
  • 確認で主導権を握る
  • 催促される前に行動する
  • 質問に正しく答える
  • 質問に答えてもらえなかった場合
  • 曖昧メールには具体的に質問を
  • 複数に読み取れるときの対処方法
  • 料金提示はメールで行う
  • メールでの料金交渉で妥協点を探る
  • 苦言を呈する丁寧な返信
  • 感情的なメールはトラブルの元
  • メールのすれ違いをなくす方法
  • 感謝の気持ちの伝え方

 

おわりに

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ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方 https://www.sc-p.jp/book/964/ Sat, 21 Mar 2020 10:04:16 +0000 https://test.sc-p.jp/?post_type=works&p=964

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伝えるのは「用件」ではなく、「理由」! メールのスキルアップ“3つのステージ” ステージ1:機能を理解して用件を伝えることができる ステージ2:書く時間を短縮し、効率化をはかることができる ステージ3「:心」を加え、感情を伝えることができる “ステージ3″まで到達して、初めて「メールを使いこなしている」といえる段階に! 「メールの書き方」が飛躍的に向上するこの1冊!

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,760円(税込)
単行本
208ページ
出版社
あさ出版
発行年月
2020年2月22日
ISBNコード
978-4-86667-173-4

本書は文具メーカー「あおばステイショナリー」を舞台に、新人営業部員の西山和也さん、新人広報部員の北川めぐみさんを中心としたスタッフと、著者の平野友朗が登場し、ストーリーが展開されます。ビジネスメールを基礎からみっちり学びたい方に最適な1冊です。本書をお読みいただくと、

  1. ビジネスメールの基本的なマナーやルール
  2. 場面に応じたメールコミュニケーションの方法
  3. メールでビジネスを円滑に進める方法

など、ビジネスでメールを使いこなすのに必要な知識を得ることができます。きっとあなたのビジネスのお役にたてることでしょう。本書は『誰も教えてくれなかったビジネスメールの書き方・送り方』の改訂新版です。

目次データ

プロローグ

登場人物紹介

第1章 これだけは知っておきたい!メールの基本ルール&マナー

STEP1【“選ばれる”メールを書こう】

  • 件名は具体的に
  • 送信者名はわかりやすく

STEP2【“伝わる”メールを書こう】

  • <前文>書き出しから礼儀正しく
  • <前文>本題の前に前置きを
  • <本文>意識的に改行を入れる
  • <本文>記号や罫線で読みやすくする
  • <本文>メールはテキスト形式で
  • <本文>文章は“一文一義”で
  • <末文>締めくくりにも挨拶を
  • <末文>署名で情報発信
  • <総仕上げ>送信ボタンを押す前に

STEP3【メールの機能を使いこなそう】

  • TO、CC、BCCの使い分け
  • 「転送」は意図を添えて
  • 「引用」で効率的に返信
  • 添付ファイルを送るときは
  • 重要度や開封確認は設定しない

第2章 疑問・悩みを一発解決!メールの書き方Q&A

Q01 1通のメールに複数の用件を書いても大丈夫?

  • 「返信が必要かどうか」が決め手
  • 返信が必要なときはメールを分けよう
  • 返信が必要ではないものはまとめてOK

Q02 「Re:」をつけたまま返信してもいい?

  • 「Re:」の意味を考えよう
  • 内容が変わったら件名も書き変えを

Q03 いつまでに返信すれば失礼にならない?

  • 人は2日を過ぎると不安になる
  • 素早さをアピールするなら24時間以内に返信を

Q04 返信・回答期限を指定してもいい?

  • 「お時間のあるときに」はかえって迷惑
  • 返信期限の指定は失礼ではない
  • あいまいな表現はトラブルのもと

Q05 顔文字・(笑)・(泣)を使ってもいい?

  • ビジネスメールでは基本的にNG
  • 顔文字に代わる! 感情表現のフレーズ集

Q06 携帯からパソコンにメールを送ってもいい?

  • 友達感覚のメールは論外!
  • 「表示の違い」に気をつける

Q07 仕事でフリーメールを使っていい?

  • フリーメールの信頼性はまだまだ低い
  • フリーメールをデータの「保管場所」として活用する

Q08 自宅からメールを送信してもいい?

  • あなたは責任が取れますか?
  • 会社の仕事はできるだけ社内で

Q09 文章が硬いと言われたらどうすればいい?

  • 文章にもフォーマルとカジュアルがある
  • 「見た目」と「文章」でやわらかさを演出する

Q10 相手に確実に理解してもらえるメールを書くには?

  • メールをわかりづらくする3つのNG
  • 返信で理解度を確認する

Q11 文章が長くなっても、きちんと意図が伝わるメールとは?

  • プレゼンの技法「PREP法」を取り入れる
  • 添付データ、ウェブサイトへのリンクも活用

Q12 相手との距離を縮めたい! メールを使った工夫はある?

  • 「前文」と「追伸」でメールに温かみを
  • 「相手の話」「自分の話」が心に響く理由
  • “ちょっとした話”はほどほどに

第3章 こんなときはどう書く?シチュエーション別NGメールとOKメール

01 面識のない相手にメールを書きたい

  • ファーストメールの目的は「返信をもらう」こと
  • 書き始める前に「相手」を知る
  • 返事を書きたくなるメールを書く

02 お客様から返事が来ないので催促したい

  • 「忘れている」以外の可能性も検討
  • 「非を責めない」のが催促のコツ

03 部下に仕事の指示を出したい

  • 抽象的な指示では動けない
  • 部下の「心」と「身体」を動かすメールを書く
  • 指示後のフォローも忘れずに

04 上司に業務の進捗状況を報告したい

  • 「客観的事実」と「主観」の区別をハッキリと
  • 「現状」と「課題」が伝わるメールを書く

05 約束の時間を失念し、相手を怒らせてしまった

  • 「まずメール」は大間違い
  • メールで「取り急ぎ」の謝罪をする

06 上司にトラブルの報告をしたい

  • “全体像”が把握できる報告を
  • 経過と現状を伝え、指示を仰ぐ

07 自分の後任となった部下の仕事をフォローしたい

  • 「つい見かねて……」が引き継ぎの邪魔をする
  • 「CC」でフォローする/必要に応じてレスポンスを

08 部下を冷静に叱りたい

  • 感情的な言葉がやる気を奪う
  • 「気づかせる」メールが部下を育てる
  • 「言われる立場」になって読み返す

09 取引先にクレームをつけたい

  • 相手を責め立てても意味がない
  • 望む対応を明確に
  • やりとりをメールだけで終わらせない

10 得意先からクレームをつけられてしまった

  • “その場しのぎ”がさらに相手を怒らせる
  • 対応策は「できること」「できないこと」を明確に
  • 複数の目で文面チェック

11 お客様からの依頼を断りたい

  • 時間が経つほど断りにくくなる
  • カドを立てずに、断る意思を明確に伝える

12 取引先に納期短縮をお願いしたい

  • 「事情がある」のは自分だけ?
  • 「気持ちよく受け入れてもらうこと」を第一に

第4章 どう対処すればいい?ビジネスメールのトラブル解決法

トラブル01 書きかけのメールを送ってしまった!

  • 作業を中断すると集中力も途切れる
  • 「仕事が粗い」というイメージにつながることも
  • 素早く訂正のメールを送信
  • 「自分の型」を守ることがミスを防ぐ

トラブル02 件名のないメールを送ってしまった!

  • 焦る気持ちがミスを招く
  • 件名がない=迷惑メール?
  • 件名をつけ直して再送する
  • アラート機能を利用する

トラブル03 相手の社名や氏名を間違えてしまった!

  • 「うっかり」と「思い込み」注意
  • ひと文字違うだけでも……?
  • 「気づかぬフリ」がさらにイメージを悪化させる
  • 返信の宛名は「コピー&ペースト」で

トラブル04 迷惑メールと間違えて、大切なメールを削除してしまった!

  • 誤削除を引き起こす3つの事情
  • 再送をメールで依頼する
  • 大切なメールを消さないように環境の整備を
  • 大量のメールに埋もれないために

トラブル05 返信したつもりのメールが送られていなかった!

  • 送ったつもりが「下書き」に
  • 「送り忘れ」によって双方の仕事が滞る
  • 気づいたら即返信
  • 手持ちのタスクは積極的に手放す

トラブル06 BCCで送るべきものをCCで送ってしまった!

  • 「メールに慣れてきたころ」が危ない
  • メールアドレスは大切な個人情報
  • 速やかに「謝罪+削除依頼」を
  • 大人数への配信は「一斉配信ソフト」で

トラブル07 同姓の人に間違って送信してしまった!

  • 「鈴木」「山田」「田中」……人数の多い姓に注意
  • 重要な情報が第三者に流出
  • 本来の宛先と間違えた宛先、双方に連絡をする
  • アドレス帳の登録はフルネームで

トラブル08 個人宛てのメールをMLに投稿してしまった!

  • 「ついうっかり」で情報が広がってしまう
  • 悪口や噂話も筒抜けに
  • メールの相手とMLの参加者に謝罪する
  • MLのルールをつくる
  • 「Googleグループ」で情報共有が簡単に

トラブル09 社内の重要文書をそのままお客様に転送してしまった!

  • 添付間違い、宛先間違いで重要文書が流出
  • 売上減、信用失墜、ブランドイメージの低下にも発展
  • 必ずデータを削除してくれるよう依頼
  • 「社外秘」の定義づくりを

第5章 これをマスターして一歩先へ!超効率的ビジネスメールのテクニック

01 メールを速く書こうとすると、誤字が増えてしまうんです

  • さっそく登録してみよう
  • 「記号+語句」で確実に呼び出す
  • 登録した語句は部署内で共有

02 長い文章になると、どうしても時間がかかるんです

  • 「たまに書く文章」もテンプレート化
  • テンプレートも部署内で共有
  • テンプレートは「育てる」もの

03 メールをカンタンに整理したいんです

  • 「ルール設定」でメールの整理を自動化
  • メッセージルールを設定しよう
  • 法人は「ドメイン名」で振り分ける
  • 受信トレイをタスクリストに見立てる

04 いつお客様にメールを送ったら効果的なのか、わからないんです

  • 「自然なタイミング」を見極める
  • メールが届くたびに「好き」が強化される

05 打ち合わせの時間や回数を減らしたいんです

  • 打ち合わせを増やす犯人は?
  • 先回りをして情報を伝えよう
  • 「会うこと」の意味を考える

06 メールを送る相手と、もう少し仲良くなりたいんです

  • 相手の心にもう一歩近づく
  • 「共通項」で関係を深める
  • 「共通項」の見つけ方
  • 「追伸」に共通項を反映させる

07 メールのやりとりが延々と続いてしまうんです

  • あなたも“メール中毒”?
  • チャット状態を回避する4つの対策

エピローグ

  • 「〇〇したい!」逆引きインデックス

コラム

  • 宛名間違い? それとも使い回し?
  • 怖いくらい熱いんですけど……
  • えッ!! 何で返事をくれないの!?
  • 相手を喜ばせるメールを最高のタイミングで

補足

  • 本書では、メールソフトの設定に関して、「Microsoft Outlook 2016」の場合を想定して解説しています。また、使用画像も、特に断りのない限り、「Microsoft Outlook 2016」のものを使用しています。
  • Windows,Outlook Express,Microsoft Outlookは、アメリカMicrosoft Computer,Inc.のアメリカ及びその他の国における登録商標または商標です。
  • その他、本書に掲載した製品名などは各社の登録商標、商標または商品名です。本文中ではTM,Rなどは表示していません。
  • 本書は2008年11月にあさ出版で刊行した同名の単行本の改定新版です。
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伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方 https://www.sc-p.jp/book/962/ Sat, 21 Mar 2020 10:02:29 +0000 https://test.sc-p.jp/?post_type=works&p=962

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もうメールで悩まない! 伝わるメールを効率的に書く! もうメールで悩まない! 伝わるメールがすぐ書ける メールを書いていてなかなか内容がまとめられず時間がかかる、 ついつい長いメールになってしまう、 メールが原因でトラブルに発展してしまった……。 メールを簡潔にミスなく送るにはどうすればいいのか? 実は、こういったメールの問題点は技術を身につければ解決します。 本書のテクニックを身に着けて、伝わるメールをすばやく、正確に、簡潔に書く技術を身につけましょう。

本の詳細

著者
平野友朗
定価
1,298円(税込)
単行本
160ページ
出版社
技術評論社
発行年月
2019年2月16日
ISBNコード
978-4297104108

目次データ

第1章 正しく伝わるメールが書ける基礎知識 ずっと使えるメールの書き方・考え方

  • 用件はタイトルだけですべて伝える
  • タイトルで相手の読み方をコントロール
  • 仕事を前に進める 見やすいメール本文のルール
  • メール本文の「型」は1 つしかない
  • 宛名はいちいち考えない
  • 挨拶・名乗りは定番パターンでOK
  • メールの書き出しでもう悩まない!
  • 結びの挨拶は3 パターン覚えるだけ
  • メール署名の正解
  • 伝わらないメールはなぜ生まれる?

第2章 レイアウトや言葉選びに注目 読みやすい,わかりやすいメール文章術

  • メールの見た目にトコトンこだわる
  • 読みやすいメールの3 大原則
  • 書き始める前に考えておくべきこと
  • 全部載せメールはお腹一杯 必要なことを必要な分だけ
  • 漢字だらけの文章は読みづらい
  • 相手が理解できる言い回しをつかう
  • 読み手を置いてきぼりにするフレーズを避ける
  • 曖昧な言葉はつかわない
  • 丁寧すぎるメールは違和感を生む
  • クッション言葉 つかいこなして印象UP
  • 「思います」で逃げない
  • 「させていただく」は多用しない
  • 無駄な言葉をカットしてメールをシンプルに
  • 違和感に気付けるか? 言葉の感覚を磨く

第3章 トラブルを未然に防ぐ メールの10大ミスをなくせばうまくいく

  • 宛先の間違いで情報流出!? 安全に送るには
  • 誤字脱字があると印象の悪いメールに
  • 書きかけ送信のうっかりミスを防ぐ
  • 添付ファイルの付け忘れを防ぐためのルール
  • 名前間違いは失望につながる
  • 言葉づかいの間違いで違和感のあるメール
  • 文章が曖昧で伝達ミスが発生
  • 文章が長くて頭に入ってこない
  • メールの返信が遅いとギクシャク
  • 返事がもらえないのはタイトルに問題あり

第4章 ルールを作れば迷いがなくなる マイルールで効率アップ

  • メールは1日に3回チェックで十分
  • お礼のメールはその日のうちに
  • メールは夜に送らない
  • メールの「締め切り」を常に意識する
  • 期限を守れなくても対応次第で挽回できる
  • 期限を守れない人への対処法
  • メールのやりとりで「無視した」と思われないために
  • メール処理は空いた時間を有効活用
  • 退社時には未読・未処理メールをゼロにする
  • 考えるな! 届いたものから処理!
  • メールは削除しない
  • メールの振り分けをやめよう
  • メールに頼り切らず 電話も足もつかう
  • メールでうまく伝える自信がないときは口頭で
  • 電話とメールの多重作戦
  • 嫌な予感がしたらメールで一報入れる

第5章 さらに上を目指す! 一歩先の高速メール処理

  • 多い? 少ない? メールの見える化
  • 読まないメールは解除する
  • 不要なCC メールと戦う
  • 必要だけど読まなくてよいメールの既読スルー術
  • 意外と知らない TO・CC・BCC の正しい役割
  • CC とBCC のリスク満載なNG ケース
  • メールを転送するときは「なぜ」を書く
  • メールの処理速度は入力速度次第
  • 会社名・人名・製品名の誤入力を減らす
  • 知って得する単語登録例
  • メールは書かない コピペで完成
  • 書き換えずに済む文章パーツを持つ
  • 部分引用で入力文字数を減らす
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