90分で「伝わる」メールを素早く書く方法を伝授!!
- 誤解無く伝えたい
- 言葉選びで悩みたくない
- 仕事を円滑に進めたい
- 1通3分以内で書きたい
ビジネスメールの専門家として活動をしていると、このような質問が集中します。
こういった悩みの解決は実は凄くシンプルです。
やり方を覚えるだけで、高い再現性を実現することができます。
メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。
メールを書く時間=通数×1通を書くのにかかる時間
メールを読む時間=通数×1通を読むのにかかる時間
つまり、それぞれの通数を減らすこと。1通あたりにかける時間を減らすこと。
これしか解決策はありません。ビジネスメール実態調査によると、仕事で1日に送受信しているメールの平均通数は以下の通りとなります。
送信通数・・・12通
受信通数・・・54通
1通あたりの書く時間を1分、読む時間を30秒削減。送信通数は12通のまま、受信通数を30通まで減らせるとします。すると計算上は約200時間の削減が可能だと分かります。
これは机上の空論ではありません。
この方法論をまとめたのが最新刊「伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方」です。
前作「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」は、ただスピードだけに特化して書きました。しかし、心を伝えた方がスピードも上がるというのが私の中の結論。
冷たいメールを量産しても、ギスギスするだけといのは避けたいです。
だから、心も技術も重要なのです。
今まで、10,000通以上のメールを添削しました。
そして、今でも日々300通のメールを受け取り、100通のメールを返信しています。
そこで発見した【スピードメール術】を出版記念講演会で一挙大公開します。
気になる参加費用は・・・
セミナーの対象者とは?
- メールに時間がかかりすぎていると思っている方
- 時間が全くないと思っている方
- 納期を守れないことがある方
- いつも残業をしている方
- 平野友朗の講演を一度聞いてみたいと思う方
出版記念セミナーでお話しするコンテンツの一例
- なぜ、28冊の出版ができたのか?
- 編集者さんとの出会い
- 時短に対する私の想い
- 書く時間を減らす方法
- 語彙力こそが効率化を生む
- 時短に繋がる単語登録の極意
- 平野友朗はどんな環境でメールを作るか
- 平野友朗はこうやってメールを仕分けている
- この本がなぜ生まれたのか?
- 執筆時に大変だったこと
- なぜ、メールに時間がかかるのか
- 読む時間を減らす方法
- メールの作成はパターン化できる
- テンプレートの有効活用
- 年間200時間を削減しよう!
- 語彙力を増やすパターン化の方法
講師紹介
平野友朗(ひらの・ともあき)
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
プロフィール
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。ビジネスメール教育の専門家。得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に輩出。
出版実績
『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計28冊(翻訳本2冊を含む)がある。
出版記念講演の詳細
タイトル | 『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』 出版記念講演会 |
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日時 | 2019年4月15日(月)18:00~19:30 2019年4月16日(火)16:00~17:30 ※両日とも同じ内容です |
場所 | アイ・コミュニケーション セミナールーム |
参加費 | 5,000円(税込み) |
お支払い方法 | 事前振り込み |
定員 | 各回20名 |
主催 | 株式会社アイ・コミュニケーション |
お問い合わせ先 | アイ・コミュニケーション 03-5577-3237(平日 9時~18時) |
備考 | 筆記用具をお持ちください |